小川未明 『ちょうと怒濤』 このとき、大きな袋のようなものが空を横ぎりました。 もし、もうすこし早くちょうが、その花の上を飛び去らなかったら、きっと、捕らえられてしまったのです。 しかし、ちょうは、ただ、はげしい風のあおりを身に感じただけで、無事でありました。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア