小川未明 『あほう鳥の鳴く日』 彼は、焼け跡に立って、終日、あほう鳥の帰ってくるのを待っていました。 しかし、とうとう、鳥は帰ってきませんでした。 煙に巻かれて、焼け死んだものか、南の故郷に、逃げていったものか、いずれかでなければなりません。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア