小川未明 『はてしなき世界』 赤ちゃんは、もとよりまだものがいえませんでした。 ただ手まねをしてみせたばかりです。 赤ちゃんは、なにかお菓子がほしいと、小さなかわいらしい、それは大人の口なら一口でのんでしまわれそうな、やわらかな掌を振って、「おくれ。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア