夏目漱石 『京に着ける夕』 然し赤いぜんざいと京都とは到底離されない。 離されない以上は千年の歴史を有する京都に千年の歴史を有するぜんざいが無くてはならぬ。 ぜんざいを召し給へる桓武天皇の昔はしらず、余とぜんざいと京都とは有史以前から深い因縁で互に結びつけられて居る。 夏目漱石の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア