小川未明 『千代紙の春』 窓を開けると、いい月夜でした。 美代子さんは、自分の造った千代紙の花をすっかり、窓の外に投げ散らしました。 二、三日すると、庭には、いろいろな花が、一時につぼみを破りました。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア