小川未明 『黒い人と赤いそり』 その夜は、いつにない寒い夜でしたが、夜が明けはなれると、いつのまにか、海の上には昨日のように、一面氷が張りつめて光っていたのです。 五人のものは、それぞれ赤いそりに乗りました。 そして、二、三匹ずつの犬が、一つのそりをひくのでした。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア