小川未明 『幸福のはさみ』 と、正吉はびっくりしたように叫びました。 正吉は、四つか五つの時分に、たいへん自分をかわいがってくれた叔母さんのあったことを知っていました。 たとえ、記憶にはほとんど残っていないにしろ、たえず心の中では慕わしく思っていたのでありました。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア