小川未明 『泣きんぼうの話』 さんざ、あっちの野原へいって泣くだ。 と、男は、ひょいと泣く子を抱きあげると、おばあさんの止めるまもなく、さっさと、あちらの野原の方へ走っていきました。 男は、自転車に、泣きんぼうを乗せて、広い野原の真ん中へつれていって降ろしました。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア