小川未明 『水盤の王さま』 そのとき、お母さんも、いちばん末の弟も、戸口まで出て金魚を見ました。 そして、小さな金魚を五ひき買いました。 水盤の中に、五ひきの金魚を入れてやりますと、去年からいた金魚は、にわかににぎやかになったのでたいへんに喜んだように見えました。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア