小川未明 『水盤の王さま』 たった、一日でしたけれど、あつい日であったもので、水が煮えて、さすがに威張っていたこいも死んでしまいました。 そのときからすでに幾日もたちました。 いまだに水盤の中はだれの天下でもなく、まったく空になっています。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア