小川未明 『青葉の下』 峠の上に、大きな桜の木がありました。 春になると花がさいて、とおくから見るとかすみのかかったようです。 その下に、小さなかけ茶屋があって、人のいいおばあさんが、ひとり店先にすわって、わらじや、お菓子や、みかんなどを売っていました。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア