小川未明 『赤土へくる子供たち』 原っぱに立って、だまって空をみあげながら、鳴き声のした方に目をそらすと、黒く小さく、群れをなして、渡り鳥の飛んでいくのが見られました。 ワン、ワン、犬が、ほえています。 その方を見ると、いつかおじさんのつれてきた、ジョンでした。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア