小川未明 『ある夜の姉と弟』 と、ふいに義夫は、立ち止まって、怖ろしそうに、ささやきました。 「なんでしょう、子供がいたずらしているのよ。 青い火の方へ近づくと、だれか、きゅうりの実をうつろにして、内へろうそくをともして畑の中へ立てておいたのです。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア