小川未明 『生きぬく力』 ついこのあいだまで聞こえていた、あぶらぜみの声がしなくなったと思うと、秋がきました。 そして、今日は、一同の待ちに待った遠足の日であります。 荒れ果てた寺の境内で、孝二は、独り松の根に腰を下ろして、茫然としていました。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア