小川未明 『うずめられた鏡』 小川未明 後になってから、烏帽子岳という名がついたけれど、むかしは、ただ三角形の山としか、知られていませんでした。 山がはじめて、地上に生まれたとき、あたりは、荒涼として、なにも、目にとまるものがなかったのです。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア