小川未明 『うずめられた鏡』 と、山は思いました。 この大自然について、なにも知らなかった山は、日が出て、やがて日の暮れるまでの間に、いくたびとなく、かわる海の色を見て、ふしぎに感じたのです。 しかし、からだのうごかされぬ山は、ただ、いろいろと、自然を空想するばかりでした。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア