小川未明 『うずめられた鏡』 助手の小田さんは、目をかがやかして、博士のいうことを聞いていました。 「ただ、ふしぎなことが一つあった。 それは、棺の中にあった七面の鏡が、一枚だけくさらずに、いまも光っているが、あとは六つとも、さびて、ぼろぼろになっていたことだ。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア