「まあ、なんて元気のいい、強い赤ちゃんでしょう。
と、光子さんは、うれしかったのでした。
そして、もし、おばあさんが、ひもでおぶわしてくれなかったら、落としてしまったかもしれぬと思い、そんなことに気のつかなかった、自分のわがままを、はじめて、わるかったと、さとったのでした。
「まあ、なんて元気のいい、強い赤ちゃんでしょう。
と、光子さんは、うれしかったのでした。
そして、もし、おばあさんが、ひもでおぶわしてくれなかったら、落としてしまったかもしれぬと思い、そんなことに気のつかなかった、自分のわがままを、はじめて、わるかったと、さとったのでした。