夏目漱石 『それから』 ことに忙がしい時になると、家で食うのは朝食位なもので、あとは、どうして暮しているのか、二人の子供には全く分らない。 同程度に於て代助にも分らない。 これは分らない方が好ましいので、必要のない限りは、兄の日々の戸外生活に就て決して研究しないのである。 夏目漱石の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア