小川未明 『考えこじき』 そして、はるか西北の、だいだい色の空に、むらさき色をしたひとつづきの山脈が、頭をならべていました。 それをみて、清吉は、写真にあった、山や谷を思い出しました。 いまごろは、そこも、夕やみがせまったであろう。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア