と、笑って、そのおばさんは、さっさといってしまいました。
ゆり子ちゃんは、しばらく立って、その菊の花のような、模様のついている、金色のボタンをながめていましたが、見れば、見るほどめずらしくなってきました。
「おまわりさんに、とどけなくていいかしらん。
と、笑って、そのおばさんは、さっさといってしまいました。
ゆり子ちゃんは、しばらく立って、その菊の花のような、模様のついている、金色のボタンをながめていましたが、見れば、見るほどめずらしくなってきました。
「おまわりさんに、とどけなくていいかしらん。