小川未明 『雲と子守歌』 坊やの苦しいのからみれば、お母さんは、どんなことでも、我慢しなければなりません。 母親は、真剣になって、子守歌をうたいはじめるのでした。 母の愛から流れ出る、なつかしい、細いしらべは、光る絹糸のように、切れんとして、切れずに、つづくのでした。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア