小川未明 『雲のわくころ』 この山なんだよ。 と、バスの窓から、だんだん近くにせまりつつあった、青々と林のしげる山をさして、おじさんはいいました。 勇吉は、なるほど、電車に乗り、またバスに乗ったりして、いつしか、遠くまできたものだと思いました。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア