おなかが、すいていたので、勇吉は夢中で食べていると、その間に、おじさんは、用意してきた、釣りざおのひもを解き、あゆを釣る準備をしました。
すずしい風が、ひたひたと、たえず流れの上を吹いていたのに、どこからか、においをかぎつけて飛んできたものか、一ぴきのはえが、そばの石にとまって、食べ物のありかをさがしていました。
また、他のほうからは、まったく見なれない黒色のくもが、おそらく、このあたりにすむのであろうが、どうして、水をわたったものか、冒険をおかして、やはり食べ物をねらっているのでした。
おなかが、すいていたので、勇吉は夢中で食べていると、その間に、おじさんは、用意してきた、釣りざおのひもを解き、あゆを釣る準備をしました。
すずしい風が、ひたひたと、たえず流れの上を吹いていたのに、どこからか、においをかぎつけて飛んできたものか、一ぴきのはえが、そばの石にとまって、食べ物のありかをさがしていました。
また、他のほうからは、まったく見なれない黒色のくもが、おそらく、このあたりにすむのであろうが、どうして、水をわたったものか、冒険をおかして、やはり食べ物をねらっているのでした。