小川未明 『心は大空を泳ぐ』 と、こいになった勇吉が、たのみました。 「いま、その綱を切るからね。 と、風はさけんで、こいのからだを、はりさけそうに、ふくらまして、力いっぱい、吹いて、吹いて、吹きとばそうとしました。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア