小川未明 『子供は悲しみを知らず』 と、土間の方を見て、おしょうさんは、さもおどろいたように、大きな声でいいました。 「このあいだ、卵を産んだので、魚の骨をやりましたら、ねこの分まで、自分のものと思い、しようのないやつです。 「ほ、ほう、なるほどしつけは、怖ろしいもんだな。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア