小川未明 『しいたげられた天才』 「なるほど、いい音が出るのう。 しかし、おまえは、不思議な子だ。 やっと歩くような小さなときから、あめ屋の太鼓が好きで、その後を追って、迷い子になったことがあるし、水車場のそばを通れば、じっと立ちどまって、車の鳴る音に耳をすましたものだ。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア