小川未明 『少女と老兵士』 こう注意してやると、後方から、前線へ送られたばかりの、若い兵士の一人が、目前で、背嚢をおろして、その内を改めていました。 そのとき、老兵士は、ふくらんだ背嚢をみつめて、まごまごしている若い兵士に向かって、 「なにがそんなに入っているのか。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア