かえるは、助けてもらったのをありがたく思っているふうに見えたが、いつのまにかいなくなりました。
まだへびは、そのままじっとして細い松の木に巻きついていました。
勇ちゃんは、なんだか、いやな気がして、早くへびも逃げていってくれぬかと、遠くへはなれて、そのようすを見ていると、へびは、静かに、音をたてぬように、木から降りて、垣根の方へ向かいました。
かえるは、助けてもらったのをありがたく思っているふうに見えたが、いつのまにかいなくなりました。
まだへびは、そのままじっとして細い松の木に巻きついていました。
勇ちゃんは、なんだか、いやな気がして、早くへびも逃げていってくれぬかと、遠くへはなれて、そのようすを見ていると、へびは、静かに、音をたてぬように、木から降りて、垣根の方へ向かいました。