小川未明 『しらかばの木』 ひでりつづきで、道がかわいているので、すこしの風にも、白いほこりがまい上がりました。 それから、停留場ごとに、人が乗ったり、降りたりしました。 松林にさしかかるころは、馬も、はやつかれたのか、黒くあせがにじんで、あえいでいました。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア