小川未明 『すずめ』 このとき、二人の少年も、そこを去って帰りかけました。 「お友だちが呼んでいると、知らぬ顔をして、先へ飛んでいけないのだね。 と、一人は先刻、一度逃げ出したすずめが、ふたたび友だちを救おうとして、飛び込んで網にかかった光景を思い出して、いいました。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア