小川未明 『戦友』 空の色も、雲の姿も、また、この紫色の花も、虫の声までが、かつてこれほど僕を感激させたことはない。 いまここにカンバスがあるなら、どんな色でも出し得るような気さえする。 しかし、これを描く、描かぬは問題でなかろう。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア