小川未明 『戦友』 そのうち、彼は、足もとに横たわっている屍骸につまずいて危うく倒れかかったが、踏みとどまって、月の光でその顔をのぞくと、打たれたごとく、びっくりして、 「おい、小西じゃないか、やはりやられたのか。 彼は、ひざまずくと、戦友の屍を膝の上に抱き上げて、 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア