小川未明 『托児所のある村』 お客さまの一行は、花だんのまわりをひとめぐりして、外のほうへ出ていきました。 ちょうど、日がかげって、赤い花の色は、黒く見えたし、白い花のかおりは、さっぱりしなくなったのです。 画家が、托児所の小屋をとりいれて、新緑の木立を写生していました。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア