小川未明 『だまされた娘とちょうの話』 「さっきまでいた病院と、こことのありさまは、なんというちがいだろう。 と、つぶやかずにいられませんでした。 そのとき、季節はずれの、大きな黒いちょうが、どこから迷いこんだものか、ガラス窓につき当たって、しきりと、出口をさがしていました。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア