小川未明 『とうげの茶屋』 「おじいさん、おじいさん。 と、いわれていました。 おじいさんも、こうして、いそがしいときは、小さなからだをくるくるさして、考えごとなど、するひまはありませんが、人のこないときは、ただひとり、ぼんやりとして、店さきにすわっているのでした。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア