小川未明 『どこかで呼ぶような』 「いかぬことがあるものか、六年近くもいって、やっと、このあいだ帰ってきたのさ。 るすに家は焼け、親類にあずけておいた妹は、ゆくえがわからなくなって、かわいそうだよ。 おじさんの声は、かすれました。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア