小川未明 『どこかで呼ぶような』 と、おじさんは、いいました。 ああ、それで、町へはいったときに、おじさんは、かけていた、黒い眼鏡をはずしたのだなと、わたくしは、思いました。 そして、ほんとに妹の身をあんずる、兄の心持ちがわかるような気がして、まぶたがあつくなりました。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア