小川未明 『波荒くとも』 そして、ある製菓工場へ雇われてから、まだ間がなかったのです。 今朝も取次店へ品物をとどけるために出かけたのでした。 二、三日前からかぜぎみで寒けがしていたのですけれど、すこしぐらいの病気では仕事を休むことができません。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア