小川未明 『ねずみの冒険』 一匹のねずみが、おとしにかかりました。 夜中ごろ天井から降りて、勝手もとへ食べ物をあさりにいく途中、戸だなのそばに置かれた、おとしにかかったのです。 空腹のねずみは、あぶらげの香ばしいにおいをかいで、我慢がしきれなかったものでした。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア