夜中ごろ天井から降りて、勝手もとへ食べ物をあさりにいく途中、戸だなのそばに置かれた、おとしにかかったのです。
空腹のねずみは、あぶらげの香ばしいにおいをかいで、我慢がしきれなかったものでした。
ねずみは、そのせまい金網の中で、夜じゅう出口をさがしながら、あばれていました。
夜中ごろ天井から降りて、勝手もとへ食べ物をあさりにいく途中、戸だなのそばに置かれた、おとしにかかったのです。
空腹のねずみは、あぶらげの香ばしいにおいをかいで、我慢がしきれなかったものでした。
ねずみは、そのせまい金網の中で、夜じゅう出口をさがしながら、あばれていました。