小川未明 『羽衣物語』 こう祈りをささげると、なんとなく心がすがすがしく、気もちもはればれとして、しぜん、ふみ出す足に力が入りました。 このとき、どこからともなく、ぷんと松のにおいがしました。 いつのまにか、松原へさしかかっていたのであります。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア