小川未明 『羽衣物語』 このとき、どこからともなく、ぷんと松のにおいがしました。 いつのまにか、松原へさしかかっていたのであります。 木の間から、びょうびょうとして見える海の色、おだやかな波のうねり……。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア