小川未明 『はたらく二少年』 北の方へたれさがる水色の空をながめていると、どこからか、ほそい歌声がきこえるような気がして、ただぼんやりたたずんだ。 ついに、ぼくは、ある日のこと、ほこりをあびながら、白くかわいた街道を歩いていった。 港町へいけば、おばさんにあえると思ったのだ。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア