夏目漱石 『それから』 三四年前、平生の自分が如何にして夢に入るかと云う問題を解決しようと試みた事があった。 夜、蒲団へ這入って、好い案排にうとうとし掛けると、ああ此所だ、こうして眠るんだなと思ってはっとする。 すると、その瞬間に眼が冴えてしまう。 夏目漱石の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア