小川未明 『風船虫』 と、誠くんは、穴の中を指しました。 その穴は、このあいだ、みんながボールをして遊んでいると、ペスがきて、しきりに前足で掘っていたところでした。 年ちゃんが、水の中を見ると、黒い虫が、五、六ぴきも底の方を往ったり、きたりしていました。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア