夏目漱石 『それから』 が下女が三本目の銚子を置いて行った時に、始めて用談に取り掛った。 代助の用談と云うのは、言うまでもなく、この間三千代から頼まれた金策の件である。 実を云うと、代助は今日までまだ誠吾に無心を云った事がない。 夏目漱石の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア