そんなことがあってから、二人の少年は、仲よしとなりました。
高等科を卒業するころには、たがいに家庭の状態も異なって、良一は、電気に興味をもつところから、そのほうの学校へいったし、友吉は、農業の学校へ入ることになりました。
「僕も、君と同じ学校へいきたいのだけれど、叔父さんが、農業がいいだろうというし、そうきらいでもないから、そうすることにしたのだよ。
そんなことがあってから、二人の少年は、仲よしとなりました。
高等科を卒業するころには、たがいに家庭の状態も異なって、良一は、電気に興味をもつところから、そのほうの学校へいったし、友吉は、農業の学校へ入ることになりました。
「僕も、君と同じ学校へいきたいのだけれど、叔父さんが、農業がいいだろうというし、そうきらいでもないから、そうすることにしたのだよ。