小川未明 『水七景』 そこが、城あとでありました。 わずかにのこるものは、当時、とりでにつかったという、青ごけのはえた、大きな石と、やぶにかくれた、池くらいのものです。 その池には人のいないとき、金の蔵が浮くという、いいつたえがありました。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア