小川未明 『水七景』 わたしが、町を出て、さびしい、小道をいくと、畑で、虫がないていました。 まだ、夜ふけともならぬのに、いもの葉に、もう露がおりていました。 そして、その露の玉にも、やはり、月のかげが、やどっていました。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア